ヱビスパック

函館の味 やわらか焼きいか

株式会社ヱビスパックは、
函館名産のいかめしをはじめとした
函館の味を、
そして確かな製法を守り続けている
伝統の味を、
皆様にお届けしています。

製造工場

いかめし作りに対する思い

製造部部長 対馬正彦

子供のころから親しんできた昔ながらの「いかめし」を現代の子供たちにも手軽に食べてもらいたいという思いは、ずっと変わらずに持ち続けている事です。 そして、函館のソウルフードと言っても過言ではない「いかめし」を全国の方にもっとアピールしていきたいと日々努めております。 時代の流れを読みつつ、安心安全を心がけ、創意工夫をしていきます。


いかめし製造工程

これまで「いかめし」一筋で歩んできた株式会社ヱビスパックが、 創業以来ずっと守り続けているこだわりの製法です。

いかめしの製造工程

新鮮なイカを鮮度を落とさないように解凍し、内臓などを丁寧に生処理した後 異物が混入していないかチェックをしています。

生処理されたイカを大釜でボイルします。イカがふっくらするように、温度と 時間に気を付けながら、当社独自の方法でボイルしております。

ボイルしたイカの皮をむき、中骨を取り除きます。
同時に異物混入の再チェックを徹底。

米は炊き上がりの食感とタレのしみ込み方を考慮して選ばれたものを使用。
炊飯後、当社独自の配合で、ごはんと蒸したもち米を混ぜ合わせます。

当社独自のタレにイカを漬けこみ、味付けをします。

味付けしたイカにご飯を詰めます。この時、いかめしの食感をふっくらさせるため ご飯を詰めすぎないように気を付けております。

作りたてのいかめしをすぐに真空包装します。
真空包装することで、旨みをそのまま閉じ込め、作りたての味をいつでも味わえます。

真空包装したいかめしを高温・高圧で加熱殺菌します。
これにより常温での保存が可能となり、いつでもおいしいいかめしが食べられます。


さかなめし製造工程

魚に生姜を混ぜたごはんを詰め焼き上げ造った逸品です。 「いかめし」の老舗工場の技術が詰まった新しい魚めしです。

いかめしの製造工程

魚の生処理を丁寧に行い、刻み生姜を混ぜ込み炊き上げたごはんを丁寧に ひとつずつ手作業で詰めていきます。

ごはんを詰めた魚を鉄板に並べていきます。

その時の気温や魚の状態をみながら、温度や時間を調節し一気に焼き上げていきます。

その時の気温や魚の状態をみながら、温度や時間を調節し一気に焼き上げていきます。


ひとつひとつの行程は人の手作業で作業を進めています。安心、安全を心がけ、お客様に笑顔で美味しいと食べて頂ける商品を作り続けています。


製造工場

〒041-0812

北海道函館市昭和3丁目23番6号

TEL : 0138-45-1359(代)

FAX : 0138-45-1399

E-mail : info@ebisupack.com